英語の勉強方法「そもそも英語はどうやって勉強するの?勉強の仕方がわからない。」
英語はできるようになりたいけど、「そもそも勉強方法がわからない!」
という、声を頻繁に聞きます。
「英語なんて、翻訳機で訳せばいいんだよ〜」
なんって声を聞きます。
もったいない!
自分自身の耳から英語を理解して、自分自身の口から英語を発信できたら、ベストではないですか!?
大丈夫です。机に向かって、まるで受験生のようにガリガリ勉強しなくて良いのです。
みなさん!今はテクノロジーの進化した世の中ですよ。もっと効率的に勉強できます。
何回かに分けて、効率的な勉強方法について書いてゆきたいと思います!
しかし、ここで大切なポイントです。
何かを成し遂げる時に、一番大切なのは、今やっていることの全体像を俯瞰しながら、少しづつでも構わないので、ゴールに一歩一歩向かうこと。
アメリカの学校では、本を読むときは、目次からしっかり読みなさい。という風に習います。漫然と1ページ目から本を読み始める人は、どこか途中で飽きてしまい、途中でその本を読まなくなってしまいます。
英語の勉強とは?<基本中の基本>
その1 <目指すべきゴール>
- リスニング(聞く力)
- スピーキング(話す力)
- リーディング(読む力)
- ライティング(書く力)
以上です。
大きく分けて、これだけができれば良いのです。明解ですね。
ただ、ここまでに至るまでの道のりが多少キツイわけです。
心配しないでください!
ゆっくり進みましょう。
日本人の多くは、学校教育で以下のような優先順位で英語を学ばされます。
- 文法・構文
- 単語・熟語
- リーディング
- ライティング
- リスニング
- スピーキング
これは、受験をゴールとした学習だからですね。
あなたが赤ちゃんの時、日本語をどのように勉強しましたか?
上記のような順番で勉強した人は、すごいです!
本当にすべき英語学習の順番
- リスニング
- スピーキング
- リーディング
- ライティング
この中で、単語や熟語、必要に応じて構文を学んでゆけば良いのです。
「Hey men~~~~ come on~~~」
よく考えて見てください!アメリカのギャングスターが、机にかじりついて英語を勉強しますか?おそらくしないですよね、、、。
今後もっと詳しく効率的な勉強法をお伝えしてゆきますが、
今日は安心してもうために、一つわかりやすい話をさせてください。
上記の順番で勉強するには、つまり。
- 英語のドラマを"英語音声・英語字幕"で見まくる。→ 英語に慣れる。好きなる。
- とりあえず、セリフを真似して口に出してみる。→ 臨場感たっぷり大声で。
- 興味のある分野の本やネット記事を眺めてみる。→ 雑誌や見出しだけでもOK!
- SNSで海外の人の投稿に英語でコメントしてみる。→ コメントは嬉しいものですよね!
いいんです。既存の勉強方法は、忘れましょう!
最初は、遊んでいるだけのような罪悪感があるかもしれませんが、学校教育の2〜5倍のスピードで英語が身について行きますよ!
さあ!今日も、英語の旅に出ましょう!!