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アメリカ留学の仕方 超入門編 「どうやったらアメリカに留学できる?」

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アメリカに留学したいけど、どうやって留学したら良いからわからない!

 

といった方、とても多いと思います。

 

自分自身が、アメリカ留学した時も、何をどうしたら良いかわからず、不安でいっぱいでした。

 

当時は、できる限りたくさんの人に意見を聞き、どうしたら良いか必死に模索していました。そんな不安を抱えている方の少しでも助けに慣れたら良いなと思います。

 

 

たくさんの心配事はあると思いますが、その中でも一番大きな心配事について、数回に分けて、お答えしたいと思います。

 

1、お金が心配。

2、住むところは? ホームステイ、学生寮、友人と住む。

3、出発前にどうやって英語力を高められるか?

 

 

 

1、お金が心配。

無謀なことさえしなければ、なんとかなります!

 

基本的には、アメリカで外国人の人は、就労ビザなしでは働けません。

もちろんアルバイトもできません。

しかし大学生など一定の条件を満たした学生は、条件付きキャンパス内(図書館や校内のカフェやイベント補助など)

または、インターンとしては、一般の会社などで働くことはできます。(インターンの場合は、通常はあまり報酬は期待できません。)

 

一方、奨学金をもらうことを目指すことを考えてみることをお勧めいたします。

本の学校と比較すると、アメリカの学校は、様々な豊富な奨学金が充実しており、奨学金をもらえる確率が高いといえます。

さらに、借りるタイプの奨学金に加え、給付(もらえる)タイプの奨学金も充実しています。

学校によってその奨学金は様々なので、公式ウエブサイトなどで確認してみてください。

 

奨学金のタイプ>

など。

 

奨学金は、1人1つではなく、条件に合わせて複数もらう(受ける)ことができます。

 

もちろんアメリカ人と留学生では、もらえる奨学金やそもそも授業料が違うのですが、

例えば、アメリカ人の友人は、

 

<州からの奨学金

<学校からの奨学金

<TA(寮生活でのリーダー)>

 

の3つの奨学金(返済必要なし給付型)をもらっており、

学費はもちろん寮費も、実質無料。学内での食事を含めても、3つの奨学金を合わせると少しお金が残るくらい。

つまり、わずかながらプラスになりながら、大学で学んでいました

 

これは、かなり優秀な人の例ではありますが、

 

自分自身も、日本人でありがながら、2つの返済不要の奨学金を年額 約190万円程もらっていました。色々な運も重なったこともありますが、奨学金をもらえたことは、とても助かりました。

 

奨学金システムは、日本と全く違いますがから、ぜひ調べてみてください。そして、学校ごとに大きく異なりますので、自分の行きたい学校について調べるしかありません!

 

 

ー まとめ ー

 奨学金の話でもそうだったのですが、ビザの話にも共通することなのですが、とにかく自分で英語のサイト(学校や政府の公式サイト)を熟読してください!

 最初は、難しく感じるかもしれませんが、実際に留学したらそのくらいの英語力が必要になりますし、日本のウエブサイトや留学斡旋業者にはない、重要で有益な情報が載っています。